育毛ケアを行うときに、髪の基礎知識についても知っておかなくてはいけないのです。育毛剤だったりシャンプーというのは刺激が強くて自分の頭皮の状態だったり、髪の性質などと合っているものを使用しなかったら逆効果になってしまうからなのであります。何をするにしましても、まずは基礎知識から勉強をしますと効率的ですから、育毛の基礎知識についても髪のことをしっかりと勉強をしていきましょう。まず髪の毛の成長についてであります。髪の毛の成分というのは、タンパク質のケラチンにて構成されているのであります。
髪の毛の部分が頭皮の下に隠れている部分である根っこのことを「毛根」と言って、頭皮よりも上に生えている部分のことを「毛幹」という風に言うのです。髪の毛が抜けますと良く分かりますけれども「毛根」の先には膨らんでいる部分がありますよね。その部分を「毛球」と呼びます。そこの内側にはこれは聞いた事がある人も多いかもしれませんけれども「毛乳頭」があるのです。髪の成長に対しての役割がそれぞれにあるのですけれども、「毛乳頭」については毛細血管を通ってきている血液の栄養分についてを「毛母細胞」へと与えるための重要な役割を担っているのであります。
「毛母細胞」というのは、栄養分を受け取ることによって細胞分裂を繰り返して、増殖することで毛幹として頭皮より生えてくるのです。「毛幹」というのは、中心より三つの層にて構成されていて、内側から毛髄質のメデュラ、毛皮質のコルテックス、毛小皮のキューティクルという風に名称付けられているのです。メデュラというのは、毛幹の中心部分ですから細胞と一緒に空気を沢山含んでいて、栄養を吸上げるのです。
コルテックスとうのは、毛幹の大部分についてを占めている割合にて、メラニン色素を含んでいる繊維状の細胞であります。また、メラニン色素の量によってその人の髪の色が決まってくるのであります。キューティクルというのは皆さんもよくご存知であると思いますけれども、魚のうろこ状のように何層にもなって、髪の内部を保護している役目を担っているのであります。